NPO法人日本聴覚障害者芸術協会 (JDAA) について

はじめまして、NPO法人日本聴覚障害者芸術協会(Japan Deaf Art Association : JDAA)の事務局です。本記事では、皆様にJDAAについて知って頂くために、

  • JDAAとは?
  • JDAA設立のきっかけ
  • JDAAで行っている活動

などについて書いていきます。

JDAAとは

JDAAは、2014年に設立された前身であるNPO法人日本聴覚障害者芸能協会から、漢字一文字変更し、2017年6月にNPO法人日本聴覚障害者芸術協会として設立されました。その名の通り、芸術を通じて聴覚障がいを持った方々の支援を主な目的として活動しています。

設立のきっかけ

JDAA会長である八木道夫は、自身も聴覚障がいを持った画家として、国内外で活動しています。(会長の紹介は別記事にて詳しく書いていきます。)
ヨーロッパや中国、韓国では頻繁に聴覚障がいを持ったアーティストの展示会等が行われており、八木も沢山の展示会に招待され出展しています。
海外の展示会の多くは、国や自治体から支援を受けており広い会場で豪華な展覧会が多く開催されており、八木を初め海外からのゲストの宿泊費等も支給してもらえます。

↓先日行われた韓国での聴覚障がい者の展示会ではこんな広い会場で

↓オープニングセレモニー付きの豪華なものでした!

一方、日本ではというと聴覚障がい者やアートに対する理解はヨーロッパや中国、韓国ほどは進んでおらず、このような国際的な聴覚障がいの展覧会は開催されていません。
八木が海外の展覧会に行った際には、必ずといっていいほど、各国の関係者から日本での国際的な聴覚障がい者の展覧会の開催を要望されるものの、やはり公的支援が得られない中でこのような大規模な展覧会の開催は難しく、実現には至っていません。
このような現状から、日本でも、聴覚障がい者や、アートへの理解を深め、諸外国に追いくために、NPO法人日本聴覚障害者芸術協会を設立しました。

JDAAの活動

各国から沢山の聴覚障がいを持ったアーティストを呼び国際的な展覧会を開催すべく、JDAAでは、日本での聴覚障がい者やアートへの理解を深めるため主に三つの事業を柱に活動を行っています。

  1. 絵画展などのイベントの開催
  2. 講演会の実施
  3. 絵画教室の開催

一つ目の絵画展などのイベント開催では、これまでに発表の機会を見つけられず、素晴らしい作品を制作しているにもかかわらず、作品をたくさんの人に見てもらう機会のなかった聴覚障がいを持つアーティストの活動を支援しています。

二つ目の講演会では、障がいを持ちながらも画家として夢をかなえた八木の経験を伝えることで、例え障がいを持っていても、夢を持つことの大切さを伝えています。

三つ目の絵画教室では、小学生から海外からのゲストなど幅広い方々に絵画の楽しさを伝えアートに興味を持つきっかけ作りをしています。

念願である国際的な展覧会の開催の実現に向け、JDAAでは今後様々な活動を行って行きますのでよろしくお願いします。

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